5万株のラベンダーが香る癒しの楽園へ

AG INFORMATION

沼田・たんばらラベンダーパーク開園

4日から

沼田のたんばらラベンダーパークが今年もオープン。標高1300㍍の玉原高原に、紫色のラベンダーが香る癒しの楽園が出現する。

スキー場の斜面を活用した約5万平方㍍の園内には、5万株のラベンダーが植えられており、早咲きの品種「コイムラサキ」や、中咲きの「オカムラサキ」、遅咲きの「グロッソ」などが、時期をずらしながら咲き、高原を紫色に染め上げる。開花状況は公式ホームページで。

また、ラベンダーのほかにもニッコウキスゲやアナベル、ヒマワリなどが植えられており、色彩豊かな景色が楽しめる。営業は8月30日までの予定。今月4~10日、オープンを記念して有料入園者全員にたんばらのラベンダーを使ったポプリをプレゼント。午前8時半~午後4時半。入園料800~1000円(開花状況により異なる)、小学生以下無料。同パーク(0278-23-9311)。

掲載内容のコピーはできません。