今週は今季のオープンを迎えたばかりの嬬恋村の万座温泉スキー場と、高崎のニューサンピアのアイスアリーナを紹介。寒さとコロナ対策をしっかりと行い、元気にウインタースポーツを楽しみましょう。
林間コースやファミリーゲレンデ、エキスパートコースなど、初級者から上級者まで楽しめる、万座温泉スキー場＝写真上＝は、12日に今季のオープンを迎えた。現在、ゲレンデの一部で滑走可。リフト１日券は、25日まで公式ＷＥＢサイトのクーポン提示で初滑り価格２９００円に（通常４７００円）。今季は群馬県民であることを証明できるものを提示すると一律３０００円。また、小学生までの子どもは全日無料。19、20歳は平日無料。子どものスキー・ポール・ブーツのレンタルは一式１０００円。同スキー場（０２７９・97・３１１７）。
一方、宿泊複合施設ニューサンピアでは、アイスアリーナがオープンした。来年３月21日まで予定。60㍍×30㍍の屋内リンクでスケートが楽しめる。午後４時以降は場内に色とりどりのライトやミラーボールの光を投影する＝写真下。開場時間は25日までは午後１時、26～１月６日は午前10時、同７日～クローズまでの平日は午後１時（土日祝は午前10時）。閉場はいずれも午後５時半。高校生以上１０００円、３歳～中学生６００円、貸し靴４００円。午後４時以降の入場は半額。サンピア（０２７・３５３・１１０７）。