ドリルを解いて賞品ゲットしよう
高崎、前橋、神流、川場で6月6日まで
動物の進化の不思議や意外な生態を「ざんねん」の視点で紹介する「ざんねんないきもの事典」シリーズとコラボしたスタンプラリーイベントが、県内4カ所で行われている。6月6日まで。
参加施設は東京、埼玉、神奈川、群馬、静岡、沖縄の全27カ所。群馬県内では前橋東照宮、県立観音山ファミリーパーク(高崎)、川場フィッシングプラザ、神流町恐竜センターの4施設でスタンプを設置している。まずは条件をクリアして問題冊子「ざんねんないきものドリル」を手に入れ、施設内に設置されている、生き物の残念な特徴について書かれたパネルを参考にドリルを解く。参加施設をめぐり2つ以上のスタンプを集めると、特設ウェブサイトから、抽選で旅行券や新刊が当たるプレゼントに応募できる。スタンプを集めながら動物の知識も楽しく得られる企画だ。
同事典は高橋書店から刊行されている人気の児童書で、現在シリーズ累計発行部数430万部。今月、第6弾が発売されるほか、2022年夏にはアニメ映画も公開予定。コラボイベントの問い合わせは、デイリー・インフォメーション(ざんねんないきものドリル企画事務局=zannen.drill@din-group.co.jp)へ。