メモリードホール館林市内初出店 メモリード

冠婚葬祭を手掛けるメモリード(前橋・吉田卓史代表)は今月1日、館林市東美園町に葬祭ホールをオープンした。同市内へは初の出店。木造平屋建で館内には自然光が差し込み暖かみのある内観=写真。コロナ禍での多様な要望に応えるため、式場(最大70席)と清め会場(最大40席)は可動式の間仕切りを設置し、家族葬やオンライン葬儀など規模に応じ変更可能に。また近年要望の多い安置室や宿泊可能な親族控室も備える。同社館林支社長の亀井重邦さんは「館林で初めてのメモリードホールです。ぜひ館内見学や葬儀の事前相談にお気軽にお越しください」と話す。(0276・74・0983)。

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