「にんぱく」に新アトラクション「NARUKO」
東吾妻町 21日から
忍者をテーマにした東吾妻町のレジャー施設「岩櫃真田忍者ミュージアム にんぱく」に、新アトラクション「にんぱくレーザートラップNARUKO(なるこ)」が登場する。
侵入者が触れると音が鳴る装置「鳴子」をイメージして命名。張り巡らされたレーザー網をかいくぐりミッション遂行を目指す体験型ゲームだ。ミッションは、行く手を阻むレーザー光線にさわらないよう進み、エリア内に設置された6つのボタン全てを時間内に押すこと。成功すれば「WIN(勝ち)」。時間内であってもレーザーに10回当たるとゲームオーバーとなる。制限時間が1分間でレーザーが6本の「イージーモード」と、制限時間1分半でレーザー数が18本の「ハードモード」から選択できる。6月末までは入場料だけで何度でも挑戦可能。同館を運営する「岩櫃城忍びの乱」の齋藤貴史代表は「またぐ、くぐる、ほふく前進、ジャンプなど何でもあり。忍者になった気分で大人も子どもも果敢にチャレンジしてほしい」と呼びかける。入場料小学生以上550円。午前10~午後4時。水曜休み。問い合わせは同館HP(https://www.ninpaku.net/)へ。