Gメッセ群馬でRAV4フェス
ネッツトヨタ高崎
ネッツトヨタ高崎は先月19日、高崎市のGメッセ群馬で、SUV(多目的スポーツ車)RAV4(ラヴフォー)オーナーらが自身の愛車を展示するイベント「RAV4 FES2022」を開いた。
外装やタイヤ周りなど思い思いに手が加わった約200台が集結。北海道からフェリーで駆け付けるなど、県内だけでなく全国から参加があった。
参加者の目的のひとつはユーザー同士の情報交換。一台一台を確認しながら、カスタマイズのポイントを伝え合ったり写真を撮ったりしていた。パーツメーカーのブースやデモカー展示、キッチンカーの出店、ビンゴ大会などもあり終始にぎわった。愛知県から訪れた板倉守さんはフェス参加について「他のユーザーからバンパーやライトのカスタマイズについて教わり面白くなった。全国に知人ができるのも楽しみ」と喜ぶ。ボランティアとして運営をサポートした「群馬RAV4 Meeting」代表の齊藤恭太さんは「RAV4は色々な楽しみ方ができる車。多くの人が集まってくれて嬉しい」と感激していた。ネッツ高崎の辻俊英さんは「お客様に楽しんでほしいと考えての企画。RAV4はオートサロン出展などで思い入れのある車。イベントを通じネッツ高崎のファンになってもらえれば」とほほ笑んだ。