かんらDEアンブレラスカイ
甘楽で28日まで
甘楽町小幡の甘楽総合公園内で今年も「かんらDEアンブレラスカイ」が開かれている。新緑の公園内に、色とりどり約350本のビニール傘が浮かんでいる=写真。28日まで。
アンブレラ・スカイとは、ポルトガルのアートフェスティバルが発祥。日本でも、芸術的でSNS映えするイベントとして各地で人気を呼んでいる。
甘楽町では一昨年に初開催。好評を受け、昨年、今年と傘の数を増やし、園内約70㍍の道を赤、青、黄色などカラフルな七色の傘が彩っている。町産業課の担当者は、「日が差すと傘の影が地面に移り、とても鮮やかできれいですよ」と話す。観覧無料。同町産業課( 0274-64-8320 )。