大自然の中で味わう ソーセージ・ガレット・コーヒー… HUTTE HAYASHI CAFE

HUTTE HAYASHI CAFE
県立赤城公園ビジターセンターにオープン

赤城山の覚満淵の入り口にある県立赤城公園ビジターセンター内に、今年7月「ヒュッテ・ハヤシ・カフェ」(前橋市富士見町)がオープン。赤城の大自然が望める広々とした店内で、「福豚」を使った料理とオリジナルコーヒーが味わえる。

運営するのは、同市でブランド豚肉「福豚」と地元野菜が味わえる農家レストラン・とんとん広場を経営する「エーアンドブイ企画」。同社は国産プレミアム生ハムブランドHUTTE  HAYASHIを展開している。カフェは、県有施設を民間が暫定利用し市場調査を兼ねる取り組み「トライアル・サウンディング」により設置されたもので、営業は来年3月までの予定。

料理は、そば粉のクレープ「ガレット」や、福豚を使ったソーセージが中心。「気まぐれソーセージと豆煮込みのガレット」(1300円)や、「りんごとクリームチーズのガレット」(900円)、ホットドッグ(900円)など。ドリンクは、オレンジとザクロの「赤城山サンライズ」(450円)、レモネードとザクロの「赤城山サンセット」(同)などのジュースのほか、同市のロブソンコーヒーがブレンドした「赤城山ブレンド」(400円)も。イートインのほかすべてテイクアウトが可能。同社の林智浩社長は「赤城山の豊かな自然を眺めながら、ゆったりとくつろいでください」と話す。営業は木~日曜の午前11~午後5時。
問い合わせは、とんとん広場(027・283・2983へ。

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